PROFILE会社概要・組織図・沿革

会社概要

会社名 東北計器工業株式会社
取締役社長 二坂 広美
本社所在地 宮城県黒川郡大和町吉岡字石神沢34番1
創立年月日 1968年(昭和43年)10月8日
資本金 9,000 万円
株主 東北電力株式会社
大崎電気工業株式会社
東日本興業株式会社
従業員数 272 名(2022年3月31日現在)
建設業許可 国土交通大臣許可(般-3)第014041号
電気工事業
営業内容
  • 電力量計、計器用変成器等の製造・修理・販売
  • 電力量計の自主検査
  • 電力量計及び計器用変成器等の検定代弁
  • 配電線搬送方式子局、事故表示器等配電自動化機器の設計・製造・販売、据付工事及び試験調整
  • 電子機器の開発・設計・製作・販売
  • 電力量計(高圧・低圧)の取替工事(証明用計器含む)
  • 特別高圧の計量装置の試験及び保守点検
  • 発変電所配電盤(含自家用電気設備)の試験及び保守点検
  • 熱電対・測温抵抗対・補償導線、各種記録紙の販売
  • 光ファイバーケーブル配線盤等の販売
  • 省エネ機器の販売・据付

役員

取締役社長 二 坂 広 美
常務取締役 小 西 誠 一
取 締 役 赤 沢 正 樹
取 締 役 菅  伸 之
取 締 役 佐 藤 典 正
取 締 役 佐々木 裕 司(東北電力㈱ 常務執行役員)
取 締 役 渡 辺 佳 英(大崎電気工業㈱ 取締役会長)
監 査 役 下河辺 真 吾
監 査 役 菊 地 善 一(東北電力ネットワーク㈱ 常務取締役)

組織図

組織図

沿革

1968年 10月 東北計器工業株式会社設立
1969年 5月 電力量計などの電力需給機器の製造を開始
10月 奥羽計器工業(株)と合併し、電力量計の修理事業を開始
1970年 2月 福島計器工業(株)、新潟計器工業(株)と合併し、修理事業を拡充
1989年 3月 新潟、福島、盛岡に計器センターを設置し、東北電力(株)の計器受払管理業務を受託
1993年 2月 盛岡営業所と福島営業所の電力量計修理業務を仙台事業所(現:本社)に集約
1999年 4月 業界初の指定製造事業者として自主検査業務を開始
6月 製品開発の拠点としてテクノセンターを建設
2000年 8月 品質保証の国際規格ISO 9002の認証を本社の製造および修理業務で取得
宮城、新潟、岩手に資材センターを設置し、東北電力(株)の資材受払管理業務を受託
9月 配電線事故区間表示器(配FT子局)を製造・販売開始
2001年 10月 国内初となるプラスチック筐体の高圧電子式電力量計(PC計器)を製造・販売開始
2004年 6月 東北電力(株)仕様のQRコードラベル貼付装置を開発導入
12月 環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証を本社で取得(2017年2月 T-EMSに移行)
2005年 8月 品質保証の国際規格ISO 9001の認証範囲を全社に拡大
2006年 4月 宮城資材センター内に計器センターを設置し、東北電力(株)契約センター業務に関連する計器類資材の庫出入業務を受託
2008年 3月 多機能型データロガーを製造・販売開始
2010年 10月 新型(多機能型)計器と多機能通信端末を開発
2011年 3月 低圧計器動作・配線チェッカを開発・販売
2012年 3月 高圧計器マルチチェッカーを開発・販売
2012年 4月 再製造品の自主検査開始
2014年 3月 低圧用計器無停電取替工具を開発・販売
2014年 10月 スマートメーターを生産開始
2015年 2月 廃却計器リサイクル事業開始
2016年 12月 カギ型ワニ口クリップを開発・販売
2017年 2月 スマートメーター累計生産台数100万台達成
6月 安全ブレーカを生産終了
10月 スマートメーター負荷制御設定業務を開始
2018年 3月 タイムスイッチを生産終了
10月 創立50周年
11月 スマートメーター累計生産台数200万台達成
2019年 6月 高圧Ⅴ型計器(普通・精密級計器)を生産開始
12月 スマートメーター新機種(TEM4)を生産開始
2020年 12月 スマートメーター累計生産台数300万台達成
2021年 1月 高圧Ⅴ型計器(特別精密級計器)をラインナップ追加
2022年 11月 スマートメーター累計生産台数400万台達成