Challenge & Innovation 新社屋紹介 New Building Info
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Introduction of
Our Workplace

執務エリアは、従業員の満足度や生産性の向上、部門を超えたコミュニケーションの活性化など働きやすさを追求し、「未来へ繋げるオフィス」を理想に掲げ、フリーアドレスにより、ゆったりとして開放的なワークプレイスを実現しました。

フロアマップ ゲートウェイ ミーティングエリア 多目的エリア フリーエリア フリーエリア グループエリア ソロワークエリア 専用エリア
フロアマップ ゲートウェイ ミーティングエリア 多目的エリア フリーエリア フリーエリア グループエリア ソロワークエリア 専用エリア

1ゲートウェイ

全ての部門やセクションの社員が自由に行き交うことができるフロアエントランス、まさにゲートウェイです。

2ミーティングエリア

壁に投影が可能なプロジェクターを設置し、プレゼンテーションやミーティングにも有効活用できるカフェ風のカウンタースペースを多目的エリアのそばに配置しています。

3多目的エリア

オン、オフ問わず自由自在に利活用可能なマルチ空間です。
社員の気軽なコミュニケーションの場となるよう様々な工夫を凝らしています。

4フリーエリア

各エリアと緩やかにつながることができるフリーな座席を中央にレイアウトしました。
その日の気分や業務内容に応じて自由に席を移動できます。

5フリーエリア

必要に応じたスペースには静粛性に配慮したミーティングブースやパーテーションを設置しています。

6グループエリア

職務によってはグループ単位で常時業務を進める必要があることから、フロアの一角をグループエリアとして利活用できるようにしています。

7ソロワークエリア

視線が気にならない窓側に座席を配置し、リラックスしながら仕事に臨むことができます。
昇降机により起立したままでも業務に集中しやすい高さに調整が可能です。

8専用エリア

アクセス性と視認性による話しやすさに考慮し、フロア中央のコンタクトしやすいスペースに部門横断的に各責任者の座席を配置しています。

ZEB Ready認証を取得

新社屋は、機能性と経済性の両立を追求するとともに、断熱材および建具、負荷軽減等に配慮しています。西面の外壁にはカーテンウォール、南面には日射遮蔽のための庇を設置するなど、省エネに配慮した仕様により、BEI値(一次エネルギー消費量の基準)0.38を達成し、環境省によるZEB Readyの認証を受けました。

新社屋の使用電力量を
デジタルサイネージに常時表示

デマンドシステムコントローラ スーパーマックスFVPⅢ・警報表示器エネモニター(大崎電気工業製)の活用により、本社全体の電力使用状況をデジタルサイネージに常時表示するなど省エネに配慮した事業活動を進めています。

宮城県の再生可能エネルギー
導入支援補助金を活用

屋上には、太陽光発電パネル(39.60kW)と蓄電池(20kW)を設置しています。万一の際にはサーバー室、ネットワーク通信機器の電源確保など事業の継続性に備えた体制を整えています。本設備は宮城県の再生可能エネルギー導入支援補助金を活用して導入しました。

建物の概要

基本構造 鉄骨造・地上2階建
収容人数 1階 生産エリア、倉庫エリア 約50人 2階 執務エリア(全8部門) 約150人
建物面積 延床面積:5,300m2
(1階 生産エリア他 2,100m2、倉庫エリア 1,100m2・2階 執務エリア、会議室他 2,100m2
竣工 2025年1月31日