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配FT-R子局 (逆潮流対応型事故区間表示器)
販売対象:東北電力ネットワーク(株) 高圧配電線の事故区間表示機能付高圧気中開閉器(FTAS)と組み合わせて使用します。
変電所側または負荷側で発生した地絡・短絡事故を検出し、マグサインで表示します。
検出した事故情報は配電自動化システムへ伝送します。
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主な仕様
形式 HFR-1601 定格入力電圧 単相3線式 AC105/210V 電圧変動保証範囲 AC85V〜AC120V 定格周波数 50Hz±1Hz 信号電流 40Arms標準(210V) 電源容量 常時200W以下 信号送信時8.4kVA以下 -
主な機能一覧
遠隔監視
機能- 地絡検出
- 短絡検出
- 動作条件
- 表示動作
- 零相電圧整定値
- 零相電流整定値
- 短絡電流整定値
遠隔設定
機能- 動作条件
- 零相電圧整定値
- 零相電流整定値
- 短絡電流整定値
- 変電所方向整定値
- 事故検出表示復帰
遠隔計測
機能- 線路電流(0〜600A)
- 零相電圧(0〜20V)
- 零相電流(0〜0.8A)
- 力率(進み180°~遅れ180°)
表示復帰
機能- ⾃動リセット動作
- 子局の復帰スイッチ
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構造一般
※腕金取付用ハンガー吊り金具付き本体 外箱ステンレス使用・子局内部気密構造 外形寸法 縦449×横360×高450(mm) 重量 約43kg FTASとの接続ケーブル 両端コネクター付8m付属 電源ケーブル 片端コネクター付・片端圧着端子2m付属